Facility information施設案内

診療グループ

利用者様の健康管理を担い、診断・処方を行い、利用者様の健康状態を把握した上で、看護師やリハビリ、栄養士の専門職への指示等も行っています。

看護グループ

他職種と連携を図り、ご本人の健康管理から、生活援助まで行っています。じっくりと利用者様と向き合い、個々のニーズを把握したケア、笑顔を絶やさずに信頼関係を築けるよう、看護実践を行っています。
スタッフ一同で、よりよい看護を提供できるよう努めています。

健康管理

体調確認やバイタルサインのチェック等を行い異常の早期発見に努め、医師と連携し適切な処置を迅速に行っています。

医師の指示に基づく医療行為、診察の補助

経管栄養、喀痰吸引、点滴、褥瘡の処置、インスリン注射等行います。

服薬管理、スキンケア

介護グループ

“利用者様の意思”、“人格の尊重”、“個人の尊厳”を大切にし、多職種との連携を行いながら一人ひとりにあった介護をすることで、安全で安心できるサービスを提供します。
また、知識と技術の研鑽に努め、専門職としての誇りを持ってチームケアに取り組んでいます。

ケア内容

利用者様の食事や入浴、移乗、排せつ介助等適切な介助を行うことでご自身で行える動作を増やしていけるよう関わっていきます。

アクティビティ

日々の生活に活力を与え、健康で豊かな毎日が過ごせるように支援しています。

リハビリグループ

利用者様、ご家族のニーズに寄り添い、利用者様のできることに目を向け能力を最大限に引き出せるよう個々の状態に合わせたリハビリテーションを提供します。
入所・ショートステイ・通所・訪問リハビリを通して、安全で快適な生活が過ごせるよう努めています。

認知賦活を図り、笑顔でその人らしく過ごせるよう、生活の質の向上・認知機能の維持に努めていきます。

●個別リハビリ

医師の指示の下、現在の身体機能を評価し、その人にあった日常生活に必要な動作訓練を実施していきます。

●居宅訪問・家族指導

家屋環境を評価し、福祉用具・サービスの提案、生活動作の注意点等をお伝えします。

栄養グループ

栄養科では利用者様、一人ひとりの栄養管理を行っております。食事摂取量の低下や体重減少等の問題に対し多職種連携しアプローチしていきます。また、ミールラウンド（食事観察）を行い利用者様の栄養状態や嗜好を考慮し食事内容の調整を行います。

業務内容

• 栄養ケアマネジメント
• 栄養ケアプラン作成
• ミールラウンド

等

食事について

利用者様が安全に楽しく食事ができるよう一人ひとりの状態に合わせた食事の提供を行っております。
療養食では糖尿病食・心臓病減塩食・腎臓病食等を提供しており、食事形態は常食の他に、一口大やキザミ食、飲み込みが難しい方に対してキザミとろみ付き、ソフト食やミキサー食等の嚥下調整食があります。また、個別でアレルギー対応や嗜好上の禁食対応を行っております。

相談・事務グループ

支援相談員

• 利用者様の入所、退所に関する業務
• 利用者様やご家族の日常的な相談や援助
• 関係機関との連絡調整
• 多職種との連携

その人らしく生活していくために必要な社会的サポートやご家族と施設、ご家族と利用者様といった関係をコーディネートします。利用者様の受け入れ、利用者様の日常的な相談、ご家族からの相談にのり、利用者様をサポートします。

介護支援専門員

• ケアプランの作成・管理
  

  利用者様の状況や希望を把握するための情報収集や面談、在宅復帰を目的とした視点でのケアプラン作成、医師をはじめ多職種が参加するカンファレンスの実施、利用者様とそのご家族へのケアプランの説明、入所後のサービスを受けている状況の確認、退所時の居宅介護支援事業所や施設等のケアマネジャーとの連携等を行っています。

事務

初めて、施設を訪れる方の第一印象を決めるのは受付です。利用者様やご家族が安心して快適に過ごしてもらえるよう日々対応しております。
 
介護事務の業務の中で中心なのが介護報酬請求業務（レセプト業務）です。
また、施設の設備、管理業務や受付・窓口（来客・電話応対）等