通所リハビリテーション常楽における新型コロナウイルス感染症患者発生に関するお知らせ(第1報)
この度、社会医療法人社団慈生会常楽診療所 通所リハビリテーション常楽(理事長 伊藤雅史)においてご利用者5名、
ご家族2名、計7名の新型コロナウイルス感染症患者が発生しましたので、お知らせいたします。
2月1日、ご利用者様1名が新型コロナウイルス感染症と診断されたとの連絡が当事業所に入りました。直ちに足立保健所、介護保険課に報告し、全てのご利用者様、関係事業所様へ連絡致しました。
2月3日に1名 、2月4日にも1名のご利用者様の感染が確認されたため、自主休業を実施しております。
2月5日にご利用者様3名、ご家族様2名の感染が新たに確認されたため、クラスターとして保健所に報告致しました。
感染はいずれも無症状ないし軽症のため、ご自宅で療養しておられます。
本事業所は当面、休業を継続し、今後は保健所の指示に従い再開日を決定致します。
ご利用者、ご家族、関係する皆様におかれましては、多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。引き続き感染予防対策に職員全員で努めて参ります。
今後、状況が変わる場合には、速やかに情報を開示して参ります。
何卒、ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。