笑顔を「回復する」こと。それが私たちの⽬指すもの。
当院では、患者様に退院後いち早く地域での⽣活を取り戻していただくため、リハビリテーションに積極的に取り組んでいます。
医師、看護師、理学療法⼠、作業療法⼠、⾔語聴覚⼠、社会福祉⼠、薬剤師、管理栄養⼠による多職種連携。週⼀回のカンファレンス、回診にて情報共有を⾏っています。
院内に急性期病棟を有しており、⼊院中に病状が悪化した場合にも、当院での診断・治療が速やかに⾏えます。⼈⼯透析の必要な⽅もご⼊院いただけます。
病棟専従の医療相談員が⼊院中や退院後についてのご相談をお受けいたします。家屋調査では担当療法⼠が⼿すり等の配置など⽣活上のアドバイスを⾏います。ご家族へ介助⽅法の指導も⾏っています。在宅復帰率は9割超です。
退院後には同法⼈内の通所リハビリテーションや訪問リハビリテーション・訪問看護・訪問診療による⾃宅⽣活の⽀援、介護⽼⼈保健施設イルアカーサやグループホーム常楽もご利⽤いただけます。対象エリア内での法⼈内リハビリ連携(退院後の通所リハ・訪問リハでの継続したリハビリ)においては、7割の患者様に退院後も引き続きご利⽤いただいています。
施設基準 | 回復期リハビリテーション病棟⼊院料1 (施設基準の在宅復帰率・重症度割合・⽇常⽣活動作の改善 率・実績指数などの必要条件をクリアしています) |
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病床数 | 42床 |
治療体制 | リハビリ365⽇体制 |
TEL:03-3850-7518(直通)
FAX:03-3850-8715(直通)
⼊院初⽇に多職種スタッフが専⾨的な⽴場で患者様の⾝体能⼒、⽇常⽣活能⼒を評価いたします。
個々の患者様の能⼒によってできるADL(⽇常⽣活動作)を、⽇々の⼊院⽣活に取り⼊れて、しているADL(⽇常⽣活動作)に結び付けていけるようサポートしていきます。リハビリの状況に合わせて⽉に1回程度、患者様やご家族への進⾏状況をご説明し、今後の⽅向性の話し合いを⾏います。
病棟専従の医療相談員(社会福祉⼠)が退院後についてのご相談をお受けします。
退院前の家屋調査では担当療法⼠が⼿すり等の配置など⽣活上のアドバイスを⾏います。対象エリア内であれば、退院後に法⼈内の訪問リハビリテーションを利⽤でき、実際のご⾃宅内でのサポートを⾏います。退院後の⾃宅⽣活への不安にも対応しています。
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