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お知らせ

2024年2月25日、第18回東京都病院学会に参加し、当院からは看護部、リハビリテーション部、診療技術部から9名のスタッフが発表を行いました。

東京都病院学会は毎年都内のさまざまな病院から多くの職種の方が参加・発表する学会です。今回の学会テーマは「自己犠牲に頼らないチームとシステムで築く献身的医療＝働き方改革を見据えて＝」で、業務改善や業務効率化に対する発表が多くありました。

初めて発表する者も多く緊張の声が聞かれましたが、他施設の方から質問や座長からのアドバイスなど活発なディスカッションを行い参加スタッフにとって良い刺激となりました。

日進月歩の医療界にて、今後ともより良い医療を提供できるよう慈生会全体で精進してまいります。

【発表演題一覧】

等潤病院看護部

・コロナ禍における看護師のストレス調査　精神的セルフケアの重要性

・「Coroban® を活用した転倒転落に対する意識変化

・プライマリーナースによる退院支援の意識改革

・認知症患者に対する上肢拘束の低減に向けた取り組み

等潤病院診療技術部

・写損カンファレンス機能を使用した写損数低減の試み

等潤病院リハビリテーション部

・外来リハビリにて、介助歩行から自立歩行を獲得した症例

・離床を進めよう！チームアプローチでADL が向上した症例

等潤メディカルプラザ病院腎センター等潤

・透析施設増設に伴う web システムの運用