今年度から、等潤病院では、不整脈への代表的な治療であるカテーテルアブレーション治療を開始いたします。この治療は、経皮的カテーテル心筋焼灼術と呼ばれるカテーテル手術になります。
毎週月曜午後に、専門医師が不整脈に伴う動悸・息切れ症状等にてお困りの患者様を診療いたします。
診療時に、カテーテルアブレーションを含めまして、治療方針等をご相談させていただきます。
担当医師(日本循環器学会専門医
筒井 健太(つつい けんた) 医師
森 仁(もり ひとし) 医師
松本 和久(まつもと かずひさ) 医師
今般、2021年診療実績(統計データ)を掲載いたしました。
詳細は、こちら(PCサイト)からご確認いただくことが可能です。
2021年の診療実績は、次のとおり、前年比較で件数が増加しております。
実績内訳 |
2020年 |
2021年 |
前年比 |
手術総数 |
|
937 |
1,294 |
138% |
うち手術室で実施 |
517 |
731 |
141% |
麻酔総数 |
|
433 |
577 |
133% |
うち全身麻酔 |
424 |
487 |
115% |
等潤病院では、来年6月(予定)の緩和ケア病棟開設に向けて準備を進めております。
このたび、病棟開設に先立ちまして、令和4年4月に緩和ケア科・緩和ケア外来を開設いたしました。
がんや慢性疾患等の痛みや不安に対して、患者様・ご家族様への支援を行い、病気による身体症状 だけではなく、症状以外の様々な問題についても、専門の医師がサポートいたします。
緩和ケア外来に関するお問い合わせは、 当院・患者サポートセンター(PCサイト)までお願いいたします。
TEL:03-3850-7518(直通)
FAX:03-3850-8715(直通)
担当医師:久保 周(くぼ めぐる)医師
<日本緩和医療学会 認定医>
当院は、かかりつけ医機能を有する医療機関です。
昨日お知らせしました一般病棟の入退院制限は、3月8日(火)に解除の運びとなりました。
3月9日(水)から、全病棟にて通常どおりの診療を再開いたします。
関係各位にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
通常診療再開後は、これまで以上に衛生管理・感染予防対策を徹底していく所存でございます。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染者発生による回復期リハビリテーション病棟の入退院制限は、3月3日(木)に解除いたしました。
3月4日(金)から、通常どおりの診療を再開しております。
関係各位には、ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
なお、一般病棟でも新型コロナウイルス感染者が発生したため、足立区保健所へ報告して対応を協議しておりました。
一般病棟の入退院制限は、3月10日(木)に解除となる見込みです。
重ね重ねお詫び申し上げます。
引き続き、状況が変化しましたら、速やかに情報開示して参ります。
何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
先般お知らせいたしました新型コロナウイルス感染者発生の続報です。
2 月 17 日時点で確認された感染者数は、入院患者 20 名(うち 2 名は転院)・職員 6 名の合計 26 名となりました。
回復期リハビリテーション病棟は入退院を停止したままですが、それ以外の新たな診療制限はございません。
一般病棟・地域包括ケア病棟や一般外来・救急外来は通常どおりの診療を継続しております。
患者様、関係者様には、ご心配・ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。
引き続き、状況が変化しましたら、速やかに情報開示して参ります。
何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
今般、等潤病院・回復期リハビリテーション病棟(42 床)において、 新型コロナウイルス感染者が発生いたしましたので、お知らせいたします。
合計9名(患者様8名・職員1名)の感染が確認されたため、足立保健所へ報告し、対応を協議中です。
患者のうち2名は感染症診療病院へ転院し、当該病棟ではコホート管理を含め感染対策を強化しております。
なお、職員1名は出勤を停止し、療養しております。
現在、同病棟では入退院を停止しておりますが、一般病棟(92 床)・地域包括ケア病棟(30 床)や一般外来・救急外来は通常どおりの診療を継続しております。
患者様、関係する皆様におかれましては、多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げますと共に、 1日も早いご快癒を祈念申し上げます。
今後、新たな診療制限やその解除等、状況が変わる場合は、速やかに情報開示いたします。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
最新の慈生会だより(第39号・2022年1月発行)を掲載いたしました。
こちらから、ご覧いただくことが可能です。
慈生会だより(PCサイト)
東洋経済オンラインに等潤病院とイルアカーサの取組みが掲載されました。